花婿の手紙 文例6: O.Mさん
流産しそうだったと聞きました。
もし、あの時流産していたら、
こんな素晴らしい息子は生まれていなかった。
幼い頃は親父がいなくてさみしい時もあったが、おふくろも考えて悩んで決めた事だと思う。
親父がいなくても何不自由せず、ここまで生きてこれたのでよかったと思う。
社会人になり仕事をするようになり、最初の2年位は、仕事をやめたいなどと言ったり、さぼったりして心配をかけた。
しかし、生協からは、自分の仕事に責任を持つようになったし、これからは家族のために頑張ろうと思う。
真樹という最高のパートナーを見つけ、まして、これから子供が生まれてくるので3人で、いやこれからもっと増えるかもしれないが、いずれ頑張っていこうと思う。
これから自分も親になります。今までに親に向かってきつい一言も言いました。それは謝ります。こういう機会にしか言えないので。
これからもよろしく! |