アルバム絵本HOME > 結婚式トピック > 結婚式で両親への感謝の気持ちを伝える方法
結婚式は両親への感謝を伝える場でもあります。
普段は感謝する気持ちがあっても、なかなかそれを言葉では伝えようとはしません。
結婚式での両親への感謝と言えば、まっさきに思い浮かぶのが手紙です。
花嫁から読まれる両親への感謝の手紙は、結婚式の中でもっとも感動を呼び起こしやすい場面と言えるのではないでしょうか。
また手紙と似たようなものに両親への感謝状があります。
写真やメッセージで彩られた感謝状は、手紙とは違いプレゼントという面が強くなります。
結婚式で読まれる花嫁の手紙は、便せんに書かれたものを読むというパターンも多いです。
その便せんを封筒に入れてそのまま両親へと渡すなんてこともあるでしょうが、それよりももっとプレゼントらしくしたものを渡したいのなら、アルバム仕立ての手紙や感謝状に注目してみてはいかがでしょうか。
赤ちゃんのころや小さなころの写真、大きくなったときの写真、手書きのメッセージなどで彩られたアルバムタイプの手紙・感謝状は、ずっと手元にとっておきたくなるような見た目ですから、プレゼントとしてもぴったりでしょう。
両親への手紙には何を書こうと悩まれている方も多いはずです。
そこでまず迷うのが「書き出し」なのではないでしょうか。
どうやって書き始めたらいいのかと悩みだすと、いつまで経っても一行すら埋まらないなんてことがあります。
花嫁の手紙に関しては文例がありますので、それを参考にしていくといいのではないでしょうか。
【結婚式・花嫁の手紙】文例集へ
書き出しとして多いのが、育ててくれたことへの感謝です。
子どもを一人育てあげるというのは並大抵のことではありませんから、多くの花嫁の手紙はその感謝から始まります。
もし手書きの手紙をそのままプレゼントするというのなら、便せんや封筒のデザインにもこだわってみましょう。
白や薄ピンクを基調とした便せんセットが、結婚式にはふさわしいでしょう。