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赤ちゃんの命名はいつまで?命名式はいつするの?

赤ちゃんの命名は、いつまでにしなければならないのか、ご存知ですか?
赤ちゃんがお腹の中にいるうちに決めてしまう準備の良い方なら心配はないかもしれません。
しかし、中には、赤ちゃんの顔を見てから決めたいと考える人もいるでしょう。

赤ちゃんの命名は、一般的にはいつまでにするものなのでしょうか?
命名式を行う時期や命名式の内容とともに紹介します。

■赤ちゃんの命名はいつまでにする?

法律上では、生後14日までに出生届を出すこととなっていますので、それまでに命名すれ
ば問題ありません。
しかし、日本では昔から出生届を出す前に命名式を行う習慣があるため、命名式をするの
であれば、それまでに赤ちゃんの名前を決めておく必要があります。
そのため、一般的には命名式までに赤ちゃんに命名することが多いようです。

■命名式はいつする?

命名式が行われるのは、お七夜の時です。
お七夜とは、その名の通り赤ちゃんが生まれた日を1日と数えて7日目の夜のことです。
つまり、生後6日目にあたる夜になります。

お七夜は、赤ちゃんの生存率の低かった時代に生まれた習慣で、祝い膳を囲んで赤ちゃん
が無事に1週間を過ごせたことを祝い、健やかな成長を祈願するのが習わしとなっていま
す。
現在では、ママと赤ちゃんの退院祝いを一緒にすることもあるようです。

■命名式ですること

命名式では、家族や親族を集めて、赤ちゃんの名前を命名書に書いて披露します。
最近では、命名式の前に記念写真を撮ったり、赤ちゃんの手形や足形を残したりと、記念
に残ることをする家庭も増えています。
また、その一方で産後のママの体調を考慮して、家族だけで行うこともあります。

▽エコー写真と手形と命名紙が保存できるアルバム

いかがでしたか?
赤ちゃんの命名の時期については、絶対という決まりはありませんが、概ね命名式までに
決めることが多いことがわかります。
しかし、命名式は産後早い時期に行うので、ママの身体や赤ちゃんの負担にならないよう
に配慮して進めるようにしましょう。