世界にひとつのオリジナル絵本 - アルバム絵本

赤ちゃんの写真を毎月撮影して残すメリット・楽しみ方

あっという間に大きく成長する赤ちゃんの1年間を、毎月決まった日に写真を残してみま

せんか？

マンスリーフォトは成長の記録としても、思い出の保管としても素敵な記念になるでしょ
う。

■赤ちゃんの1年後とは

手足を動かして、泣くことで思いを伝えていた新生児期はあっという間に過ぎ去り、1歳頃
からよちよち歩きをし始める子どももいます。
ゆっくり発達する子やとても早く発達する子など、子どもによって成長の早さは異なりま
すが、それでも赤ちゃんの1年間は驚異的なスピードでの成長と言えます。

■毎月日付を決めて写真を撮るメリット

赤ちゃんは月齢で数えられるように、月ごとの成長が目に見えて分かります。
その分、お世話をする親は苦労するものですが、慌ただしい中でも、毎月決まった日に写
真を撮ってみませんか？
携帯電話の機能で気軽に撮影できる環境はありますが、後から振り返り見返してみると抜
けている期間があったりするものです。
あらかじめ日付を決めておくことで、忘れずに写真を残すことができるようになります。

■比較対象があると一目瞭然

お気に入りのぬいぐるみやおもちゃと毎回並んで撮影すると、赤ちゃんの大きさと比較す
ることで成長が一目瞭然となります。
大人用の椅子やソファなどの定点で撮影するのも、寝返りやおすわりができた時期が分か
って良いですね。
ただ、親が1人で撮影する場合は、赤ちゃんの安全には十分に配慮しましょう。

■一冊の絵本にするサービスも

1年間、撮り続けた写真を一冊の絵本にするサービスもあります。
子どもにとって、自分の顔で綴られるストーリーは不思議でちょっと恥ずかしい一冊かも
しれません。
しかし、親にとってはこれまでの成長が分かる一冊に、改めて感動を覚えるでしょう。

写真を差し込むタイプや豆絵本に製本するタイプなど、絵本サービスにもいくつか種類が
あるため、兄弟で違うストーリーを選んで作ってみるのも楽しそうです。

■楽しく続けましょう

親の思い通りにいかないのが赤ちゃんです。
決められた日付に上手く撮影できなくても、それがストレスになってしまっては楽しくな
くなり、続かなくなってしまいます。
たとえその日に撮影できなくても、翌日に気持ちを切り替えて、赤ちゃんと楽しく撮影で
きることを優先しましょう。


1年間は親にとってあっという間ですが、写真で振り返ると密度の濃い1年だったと改めて
感じられそうです。
振り返れば子どもへの愛情も深まりそうな、毎月の写真撮影を楽しくやってみませんか？