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赤ちゃんの手形を取ろう!コツや注意点は?

赤ちゃんの手形を取りたいと考えたとき、どんな方法が思いつくでしょうか。

絵の具やインク?粘土?もっと本格的なもの?

今回は手形を取るにあたってのコツや注意点を紹介します。


■絵の具やインクで手形を取る

絵の具やインクで手形を取る方法は、赤ちゃんの手に絵の具やインクを塗って紙にスタンプの要領で押すだけです。赤ちゃんの手を紙に押し付けるよりは、逆に紙を赤ちゃんの手に押し付けるようにした方が手形を取りやすいかもしれません。

しっかりと手形が残るように、指を一本ずつ押してあげると綺麗な手形が取れます。

絵の具やインクは落としやすく負担の少ない水性のものがオススメです。


絵の具やインクで手形を取るときは、手に塗った塗料が乾いてしまう前に手早く済ませるのがコツ。

赤ちゃんの手は力が入ると丸まってしまいます。手が開いているタイミングを見計らうか、または寝ている間にさっと済ませると綺麗に手形が取れますよ。


絵の具やインクのデメリットは周りが汚れてしまう危険性があること。塗料のついた手であちこち触らないように、また塗料のついた手を口に入れてしまわないように、細心の注意を払う必要があります。

手形を取り終わったらすぐ洗い落とせるように準備しておくことをオススメします。万が一塗料がついてしまっても大丈夫なように、周りに新聞紙などを敷いておくと安心です。


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おたんじょうきろく

エコー写真と手形、命名紙が1冊に。


たんじょうものがたり(手形キット)

手形インクがついて、最終ページに手形が残せるようになってます。


■粘土で手形を取る


粘土を使って手形を取る方法は、平らに伸ばした粘土に赤ちゃんの手を直接押し付けるだけです。絵の具やインクと違い、軽く押すだけでは手形が残りません。綺麗に手形を残せるよう、できるだけ強めに押し付けましょう。といっても押し付けるのは赤ちゃんの手ですので、気をつけて押してあげてくださいね。


なるべく簡単に手形が残せるように、水を加えてよく練るのもポイント。粘土を選ぶ際も、やわらかさを謳ったものを選ぶといいかもしれません。


粘土を使用した場合は、絵の具やインクよりは汚れる心配が少ないですが、手には粘土がついてしまいます。口に入れてしまわないよう、目を離さないようにしましょう。ウェットティッシュなどを近くに用意しておくと安心です。



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10ツキ10カメモリアル

エコー写真と手形足形が一緒になった出産メモリアル。ピンクとブルーの2色デザイン。



赤ちゃんの機嫌も取りながら綺麗に手形を取るのはなかなか大変です。一人で何もかもをやろうとするのではなく、事前に協力をお願いしておくとスムーズに終わりますよ。

素敵な思い出を残してくださいね。